新着情報

壁紙の張り替時期っていつ?目安となる時期と費用・種類を紹介!


 

 

壁紙の張り替えが気になる方も多いのではないでしょうか。
しかし、何年くらいが目安でどの程度かかるのか分からないことも少なくありません。
そこで今回は目安となる費用や時期を紹介し、まとめました。
また、種類についても触れていきます。

 

 


・壁紙の張り替え時期はいつか?

結論を先に言えば、壁紙の張り替え時期は約5年程度~約10年程度です。
意外と短く感じられますが、実は傷みが出てくるのがその時期で、高温多湿であったり、
寒冷な場所だったりすると、さらに短くなるケースも少なくありません。
ただ、年数に限らず張り替えの目安となる時期が存在します。
それは、汚れや傷、たばこ、カビといったものが発生した時点で検討するのがおすすめです。
汚れや傷が目立ったら張替えを検討しましょう。
明らかに美観が損なわれ、部屋全体の印象が悪くなります。
また、たばこを吸う場合は汚れ以上に臭いが染みつきます。
この嫌な臭いは、壁紙を張り替えない限り改善されません。
非喫煙者が訪れたときに不快にならないように、クロスに染み込んだ臭いについてもチェックしていきましょう。
また、壁紙の中には臭いの染み付きにくいものもあるので、
張替えのタイミングでそう言った物を選ぶものもおすすめです。
カビが発生した場合も張替えを検討しましょう。
湿気の強い部屋ではシミのようにカビが浮いてきます。
こういったカビが出た場合は、新しい壁紙にしても時期が来ると再び出てくるので、
カビの除去も業者に依頼して壁紙の張替えを行いましょう。

 

 

・壁紙の張り替え時期が来た時の費用は

壁紙の張り替え時期が来たとき、気になるのはクロスの張り替えの費用です。
その費用は1平方メートル約1,000円程度~約1,500円程度が目安になります。
外壁塗装に比べると、若干安価ですが、
一軒家を丸ごと張り替えると約50万円程度~約100万円程度の費用がかかります。
そのため、一部屋ずつ、こまめに行うことで一回の負担が少なくなり、
気軽にできるリフォームになるので、予算に応じて検討してみましょう。
また、費用が気になる場合は、壁紙のグレードを下げることで、コストもかなり下がります。
張り替えを検討している方は、そう言った点も注意して見積もりを受けてみるのもおすすめです。

 

・壁紙の張り替え時期を知ったら種類も知ろう

最後に壁紙の種類も紹介しましょう。
主な種類として3つ挙げられます。
それはビニール、織物、紙です。

 

ビニール壁紙は、塩化ビニールなどを素材に使用した壁紙です。
ビニールシートに紙などを裏打ちしたものとして知られています。
特徴は安価なことで、安定した品質や耐久性も魅力です。

 

織物はレーヨンや絹、麻などを使った壁紙です。
高級感や重厚感があり、ホテルや美術館などに使われることが多い素材として知られています。
ただし、コストがかかることやほこりなども付きやすいので、こまめなメンテナンスが必要です。

 

最後の紙は、和紙や毛穴府などを原料にしたクロスで、音を吸収するなど機能性に優れています。
これからの主流になる可能性を秘めた素材です。

 

このほか珪藻土、金属とガラス繊維を混ぜた無機質、天然木などを使った木質といったものもあります。

 

まとめ

壁紙張り替え時期は基本的に約5年程度~約10年程度ですが、何か異常があれば張替えを検討するようにしましょう。
そうすることによって壁紙の適切な張替えができるようになるはずです。
また、費用もいっぺんに行うと約100万円程度に迫ります。
しかし、一部分だけを張り替えたり、壁紙を安価なビニールにするなどの工夫をすることで安価に張替えができます。
そう言った点も注意しながら張り替えを検討して適切な施工を受けるようにしましょう。

 

襖・障子・畳・網戸の張り替えは金沢屋可児店にお任せ下さい。


会社名:金沢屋可児店

住所:〒509-0245 岐阜県可児市下切577-1

TEL:0120-920-330

営業時間:9:00~18:00 定休日:日曜日 祝日、他

対応エリア:可児市を中心にその他近郊地域

業務内容:襖・障子・畳・網戸の張り替え

pagetop